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ヘルスキーパー「武(たけ)先生」インタビュー

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武先生
ネクストリンクスでは「ヘルスキーパー(企業内理療師)」の方による施術制度(※)を導入しており月曜、火曜、木曜日の週3回、あん摩マッサージ師の「武(たけ)」先生によるマッサージの施術を受ける事が可能です。
今回、記事の筆者は初めて武先生のマッサージを受けさせて頂きました。
施術を担当される「武(たけ)」先生はあん摩マッサージ師、はり師、きゅう師の資格をお持ちで、松本市の波田に治療院を構え、出張・訪問治療をされています。
二十代の頃に目を患い、盲学校で医学を学び29年このお仕事をなさっているそうです。

(※)企業内で働く従業員及び協力社員向けに、理療技術(あん摩 マッサージ・はり・きゅう)を提供する福利厚生のひとつ。 理療の施術やセルフケア指導、健康への助言を通じて、業務中に生じた疲労やその他の症状を取り除き業務の能率向上と、従業員の健康増進に役立てる事を目的としています。

■触れて生きる力を診る
さっそく肩や腰など痛む箇所のマッサージが始まるかと思いきや、手首とつま先を優しく掴み何かを探る様に触る武先生。
── あの...先生。これは今、何をなさっているんですか?
武先生:体質、脈の位置で内臓の調子や「生きる力」を見る場所があって、そのバランスを見て どの経絡が流れが悪くなっているのか診ていました。
── 触るとそういう事が判るんですね!
武先生:ええ。 身体に触る事で、体の悪い場所。何処が一番流れを悪くしていて身体の調子を悪くさせているのかを診ます。 経絡の固さ、冷たさ(流れが悪いと冷たくなっている)から何処が悪いかを判断します。
胃の周り(の経絡)が少し硬いと先生に言われ、食生活の乱れを先生に当てられてしまいました(笑)
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■脈を綺麗に整える
先生の施術を受ける方は肩、背中、腰に悩みを抱えている方が多いそうです。中でも肩の痛みが一番多いとの事でした。
私は右肩が痛かったので右肩を中心に施術をして頂きました。
体調や食欲、生活の状態、痛む箇所などの話をしつつ、全身をマッサージして頂きました。 施術が非常に気持ち良く、施術中に寝てしまう方もいるそうです。
インタビューという使命が無ければ熟睡していたと思います(笑)
── 先生、肩が凄く楽になりました!!
武先生:脈が綺麗に整ってくる場所(経絡)を探して、合っていると痛みも改善してきます。

■生活改善のアドバイスも
健康上の悩みなども先生は相談に乗ってくださるそうです。漢方の知識も豊富で詳しいアドバイスをお聞きする事も出来ます。
「相手の一番弱い所、悪い所(経絡)が分かれば、それに合った食べ物もあるのでアドバイス等出来ます。」と仰っていました。

■ちょっと脱線
ちょっと脱線して先生のご趣味をお聞きしました♪
── 先生の御趣味は?
武先生:中学の頃からやっていたのでギターですかね。昔はギブソンとかマーチンのギターも持っていました。
── どんな曲を弾かれるんですか?
武先生:サザンオールスターズが好きで、あとは・・・甲斐バンド、竹内まりや、松任谷由実とか。
── あぁっ!(年代的に)ど真ん中なラインナップです、先生!!(笑)
先生は松本市にあるギターメーカーのお話もして下さいました。
以前は自動車の修理工をされていたそうで、車のお話もさせて頂きました。とても楽しいお話がお聞きできました。

■先生のカルテ
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施術は60分もして頂けるのですが、ふと気になって「先生、お時間は大丈夫ですか?」とお聞きしたところ、 「こういう物があるんです」と笑顔で時計を見せて下さいました。
「蓋が開いて、触って時間がわかるんですよ。」と先生。
こういう時計があるのを筆者は初めて知りました。目から鱗でした。

施術後、先生は机の上で紙と板を取り出して何か始めました。
「お名前と施術した場所が分かるように記録しているんです。」
──(筆者)あぁ、なるほど!!
先生の点字のカルテに非常に感動しました。色々と工夫されてるんですね。

身体の調子も整えて頂き、先生のお話とお姿から沢山のパワーを頂きました。
取材後は身体も軽く、普段よりテンション高め(笑)で帰宅した筆者でした。

武先生、貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
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武先生と当記事の筆者の図。